住宅価格はどこまで上がるのか?

久しぶりの更新になってしまいました。

ようやく着工のめどが立ってきましたが、正直、まだまだ安心はできません。

まだ先に延びる可能性を秘めています。

さて、この2年余りの住宅価格、特に注文住宅の値上げは尋常ではありません。

現在、すべての物が値上げをしていますが、ほとんどは数パーセントの値上げです。しかし、住宅に限って言えば、数十パーセントの値上げという、過去には無かった異常事態です。

もう上がりきったと思っている方もいるかもしれませんが、この秋からも住宅設備の値上げが各メーカーからすでにアナウンスされており、現時点では、まだ上がる余地を残しています。

ただ、木材に関しては、今後は少し落ち着いてくるかもしれません(木材先物が、第2ピークからすでにかなり下げてる)。

では、家を建てるのを少し待った方がいいかというと、正直、何とも言えませんが、しばらくは、現状より少し上げるか、今の価格帯前後がしばらく続くのではと個人的には思っています。

なので、5年後とかであれば、下がっている可能性はありますが、2年ぐらい待っても大差はないかなと思います(と言っても先のことは誰もわかりませんが・・・)。

3年くらい前までは、いわゆるローコストメーカーが台頭していた印象ですが、現在は、価格を売りにしているメーカーは激減した印象です。

タマホームやレオハウスもすでにローコストではなくなっていますし、コスパが良いと有名な秀光ビルドでも、この2年で300万から400万円も値上げしています。

他社も値上げしているので、全体から見れば確かにローコストですが、2年前の価格と比べれば雲泥の差です。

ちなみに、秀光ビルドのHPに記載されている平屋の参考価格(うちが平屋なので)は、延床22.79坪で1769万円(税込)です。税抜だと約1608万円で坪単価に直すと約705000円、税込みだと776,000円となり、とてもローコストではありません。
この金額には、標準の付帯工事も含まれてはいますし、平屋なので2階建てと比べて割高にはなりますが、それでもさすがに坪70万超えで「ローコスト」とは言えません。

ちなみに私がお願いした工務店と仕様が全く違うので比べることは、難しいですが、仮に標準仕様に戻すと、秀光ビルドより少し安いくらいにはなります。

別に秀光ビルドを悪く言いたいのではなくて、この尋常じゃない値上げにより、世の中から「ローコスト住宅」が消えつつあるということです。

なので、2~3年より前の感覚で、家づくりを初めても、希望の注文住宅は建たなくて、設備とかでいろんなもの諦めて建てるか、予算を大きく上げるかの選択になると思います。

施主にとっては、本当に厳しい時代になりました。皆さんも、是非、がんばって家づくりしてください。もちろん、楽しい面もあるので・・・

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