〇〇不足が直撃!

またまた、更新がご無沙汰になってしまいました。

この間に、目が網膜剥離になり手術したり、仕事でトラブったり、正直、散々でした。

さて、家づくりですが、あきらめたわけではなく、ゆっくりとですが進んでいます。

しかし、前回も書きましたが、ウッドショック、半導体ショック、ウクライナショックに加え、住宅設備は、軒並み値上げ。細かな部材も、どんどん値上げしているので、工務店側もさすがに、自社で上昇分を吸収することは難しく、私の場合も、当初よりも、だいぶ予算を上げざるを得ない状況です。

住宅価格については、後日、改めて書いてみたいと思います。

数々の〇〇ショックに見舞われている住宅業界ですが、価格の上昇ももちろんですが、品質にも今後、大きな影響が出るのではないかと懸念しています。

私の場合で言うとまず外壁です。

当初、外壁は、アイジー工業のガルスパンで計画を進めていました。

アイジー工業のガルバリウムのサイディングは、本来、すべて遮熱性フッ素樹脂塗料が使われています。しかし、世界的なフッ素の供給不足により、アイジー工業は、順次、塗料をフッ素樹脂からポリエステル樹脂製に切り替えています。

私が採用予定だったガルスパンは、ホームページ上は、一応、フッ素塗料を使った製品になっていますが、実際には、現状、発注はできない状態です(フッ素不足兼注文が集中しているため)。そのため、ガルスパンをはじめ、アイジー工業ではフッ素樹脂を使った製品の発注はあきらめざるを得ない状況になってしまいました。

フッ素樹脂はポリエステル樹脂と比べて、耐候性がはるかに高いので、特に、外壁においては色あせ等は致命的なので、各社あえてフッ素を使ってきたんだと思います。もちろん、実際にどれくらいの差が出るかは、長期の実験をしないとわかりませんが、それを知って、あえてポリエステルを選ぶ理由はないかなと思います。

<参考>大日本塗料 「フッ素樹脂塗料はなぜ耐候性に優れるのか

これにより、アイジー工業製品は使えなくなったので、代替品として、ニチハの金属サイディング ネオスパンに変更しました。ニチハは、現状、また発注が可能なようですが、いつ停止してもおかしくないということで、外壁材だけ、先に押さえてもらいました(これでもう変更はできなくなった)。ただ、金額は、大幅に上がりました。

そんな感じで、次から次へと、商品が変更になり、なかなか進まないし、金額はどんどんあがるという施主にとっも、工務店にとっても苦しい状況が続いています。

ただ、一応、このままいけば8月から9月くらいの着工になりそうです(まだ、何が起きるかわかりませんが・・・)

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