レンジフードの給排気

ある問題が発生しており、着工が大幅に遅れそうです。

来月の着工予定は完全に無理になりました。

仮住まいしているわけではないので、ここまできたら、あせらずに進めていきます。

さて、今日はレンジフードの吸排気について、

高気密住宅の場合は、一般的には、「同時給排型」のレンジフードを選ばれる方が多いかなと思います。

さらにウェルネストホームさんのような、より高性能を追求する方は、「室内循環型」のレンジフードを選ばれる方も多いかなと思います。

あとは、レンジフードとは、完全に別で、給気口(差圧式or連動式)を設けるケースのいずれかかなと思います。

私の場合は、

まず、室内循環型は、レンジフード自体がかなり高額なこと、また、メンテナンスが必要なことをふまえて、候補からは外れました。

次に、同時給排型ですが、当初は、私も同時給排型で話を進めていました。

ただ、外周部の壁付けキッチンであれば、ダクトがほとんど無いので問題ないと思いますが、対面キッチン等で、どうしても外壁から距離があると、ダクトにきっちり断熱材をまかないといけない、その分のダクトスペースが必要になる、ショートサーキットが起こるなどの問題があります。

(詳しくはハリマハウスさんが以下で解説されています。こちらは差圧式。)

http://harimahouse.com/blog2/difference-pressure-feed-care

そこで、別に給気口を設ける方法としました(昔は、この方法が一般的だった?)。最初は、差圧式(室内が負圧になると自動的に給気口が開く。電気式ではない。)でしたが、モノによっては閉じているときの気密があまり良くないものが多いので、気密性の高い電気シャッター式で、レンジフード連動型としました(レンジフードを動かさない限り閉まった状態)。

こちらにもデメリットはあります。開いているときは通常のパイプファンと変わらないので、レンジフードを使えば、冬はこの給気口から冷気が入ってきますし、夏は、暑さと湿気が入ってくることになります(同時給排のほうは、コンロ上のレンジフードから給気するので、コンロを使っていれば、その熱で寒さは感じにくいメリットがあります)。
なので、設置場所には工夫が必要かもしれません。

これらの点については、施主ブロガーのさとるパパさんも以下で解説されています。

https://www.2x6satoru.com/article/kitchen.html

結局、レンジフードも、それぞれの方式により、メリット・デメリットがあるので、何がベストかは、正直、わかりません。

逆に言うと、この3つの方式であれば、どれを使っても、大きな問題は起きにくいのかなとも思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です