外壁材

今日は、外壁材について

外壁材にも、今は、様々なものがありますね。

代表的なものだと、窯業系サイディング、ガルバ等の金属サイディング、ALC、タイル、レンガ、塗り壁、板張りなどなど

これだけあると迷いますが、正直、どれを選んでも一長一短があるので、予算と好みで選んでも良いのかなとは思います。

ただ、窯業系サイディングは、今は高耐久の物がでているので、そちらを選ぶ必要があるのかなと思います。窯業系サイディングやALCは、塗装が落ちるとそこから水が入って、えらいことになります。なので、古い窯業系サイディングは、10年ごとくらいに塗り替えしなくてはなりません。でも、最近の物は30年以上持つものもあるので、そちらを選んだ方が無難ですね。

Youtube等で発信されている工務店の方の多くは、板張りを強く推されていますね。板張りも良いとは思いますが、経年後の姿を想像したうえで選択したほうが良いと思います。板張りは(焼杉等は除く)、経年後に、シルバーグレーや黒っぽくなり、新築の時とはかなり雰囲気が変わります。これを「味」と思える方は良いのですが、思っていたのと違うと感じる方も多いようです(かなり好みが分かれると思います)。実際。私の近所でも板張りにしたお家が何件かありますが、正直、お世辞にもきれいなシルバーグレーになっているとは言えません(かなりまだらになっていて家主は後悔しています)。板張りは、メンテナンスの仕方と、陽が当たるかどうか、風通しがどうかなど様々な要因で、変化の度合いが変わるのではないかと思います。それらをきちんと理解したうえで採用しないと、10年後ぐらいに想像と違ったということになりかねません。工務店もそれらをきちんと説明したうえで、勧めてほしいものです。

で、私が選んだのは、ガルバリウム鋼板です。具体的には、アイジー工業のガルスパンJFです。実は、当初は、塗り壁+ガルバで考えていましたが、塗り壁の費用が想像以上に高くて諦めました。

ガルスパンはガルバリウムの外壁としては、メジャーなものになります。
ちなみ、ガルスパンのメーカー保証は、変色、穴あき、赤さびとも10年しかありません。

だったら、窯業系は30年保証だからそっちのほうが良いのではと最初は、考えましたが、ガルバのほうがデザインが個人的には好みなのと、今の実家が2階部分だけ、いわゆるトタン外壁になっていますが、実は40年以上なんのメンテナンスも行っていませんが、外壁からの雨漏りはありません。赤さびは北面で一部出ていますが、穴が開いている様子はありません。昔のトタンでこれなので、ガルバならより大丈夫なのではという勝手な思い込みです。
あと、すぐ隣の内が、黒のガルスパンで、築10年を超えていますが、外観の変化はほとんどありません。なので、変色についてもそこまで心配はないのではと勝手に思っています。
金属製のサイディングは、一次防水としての役割は、比較的優秀だと思います。なぜなら、窯業系やALC、塗り壁等だと、塗装がはげたり、割れたりすると、そこから水がしみこんでいく可能性がありますが、金属系の場合は、完全に穴が開かない限りは、外壁部分から水が中に入ることはありません。
ただ、ガルバリウムの外壁も注意しなければならない点があります。それは、雨が当たらない部分の腐食が進む可能性がある点です。一般的に外壁は、雨にさらされない方が長持ちしますが、ガルバリウムの場合は、逆に、雨が当たらない部分に腐食がでるケースがあります。なぜなら雨が当たらないと埃、よごれ等が洗い流されないので、その埃等を起点として、腐食する場合があるためです。ですので、雨が当たらない部分は、定期的に、水で洗い流す必要があります。特に私の場合は、比較的軒を出しているので、ほとんどの面で行う必要があり、そこは正直面倒ですね。

結局、外壁には、それぞれ一長一短があるので、どれが正解というのはないと思います。それぞれの特性を理解したうえで選びたいものです。

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