天井断熱の仕様変更を検討

現在、少しずつですが、工務店との打ち合わせを進めております。

これは工務店からの提案ではなく、自分から提案していることなんですが、

天井断熱の仕様を変更しようと考えております。

現在の天井断熱の仕様は、高性能グラスウール20K(アクリアウールα)の140cmの2枚張りで280cmとなっています。

性能的には十分かとは思っていたのですが、依頼する工務店は、もともとはローコストの工務店です。

そのため、天井仕上げのすぐ上に断熱材がのる、昔からある一般的な天井断熱の仕様です。

私としては、桁上断熱を希望していて、その希望も伝えてはいたのですが、対応できないということで却下されました。

当初は、この仕様でも問題ないかと妥協していたのですが、いろいろ調べるうちに、やはり、一般的な天井断熱で、裸のグラスウールといえど、マット状のグラスウールを使ってしまうと、どうしても、少なからず、断熱材と断熱材の間で隙間が生じてしまいます(電気配線や照明配線等でどうしても隙間ができやすくなる。桁上断熱ならそんな心配はいらない。)。

隙間ができれば、当然、そこが断熱欠損を起こし、わずかな隙間でも、実際の断熱性能には大きな影響を与えることになります。

超高気密高断熱を売りにしている、工務店をいろいろ調べたのですが、確かに、天井断熱でマット状のグラスウールを使っているところは、ほとんど見つけられませんでした。

マット状のグラスウールやロックウールを使用する場合は、ほとんど桁上断熱か屋根断熱の仕様になっていました。また、天井断熱の場合は、そのほとんどが吹き込み系(ブローイング)のグラスウールかセルロースファイバーでした。

(新住協の鎌田先生も桁上断熱がベストで天井断熱ならブローイングがベストとyoutubeで話されています。https://www.youtube.com/watch?v=M9FPasXbBf4

また、これもネットで見た情報ですが、マット状の断熱材の敷き込みで5%の隙間があると断熱性能が50%低下すると書いていた工務店もありました(さすがに、これは大げさではないかと思います。何に対して50%なのかの記載も無いし、どういった条件下のもとでどういった計算を行ったのかの記載もありませんでした)。

ただ、ここまでの低下は無いにしても、性能に少なからず影響があるのは確かかなとは思います。

これらを踏まえて、依頼する工務店は天井断熱からは変えられないので、マット状の断熱材ではなく、ブローイングで行ってもらうことにしました。グラスウールでもロックウールでもセルローズファイバーのどれでも構わないとは思っていますが、工務店側は、セルロースファイバーで見積もるようです。

どれくらいに厚みにするかは、金額次第ですが、なんとか300mmくらいは入れたいなと思っています。

しかし、本当に、考えすぎると、どんどん沼にはまっていきますね。どこかで、抑えないといけません。


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